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2013年2月28日
丸天物流グループの『医系・食系専用免震倉庫』が『東日本物流センター』として、埼玉県春日部市に本年6月に竣功。

医薬品・医系食品ネットワーク 東日本医系専用・免震・新物流拠点 アウトソーシングのご案内 新スステムの構築 安心物流の確保 コスト低減に 安心・安全の5000坪・免震倉庫

医薬品・医系食品の専用倉庫 =ドックシェルター & セキュリティ管理
三温度帯の管理 =全館空調 & 定温 & 冷蔵
立地のメリット =関東一円への拠点立地 & インター隣接
管理ノウハウ =医薬品のセンター運営 & 医薬品専用共同配送
情報管理の徹底 =無線LAN & トレーサビリティ対応 & リアルタイム温度管理

お問い合わせ先


東日本センター案内地図 丸天運送株式会社 春日部営業所
  担当 齊藤康智(所長)
    佐藤嘉泰(課長)
  TEL 048-761-2500
     
     
     
     
     
     

ご挨拶


 2011年(平成23年)3月11日、東日本が観測史上最大の震災に見舞われ、物流分野においても大きな混乱が生じました。物流ネットワークの寸断・荷崩れによる倉庫機能の停止など多大な影響が出、改めて災害時におけるロジスティクスの重要性と課題を認識することとなりました。
 幸い、弊社野田倉庫は免震構造であったため、荷崩れは7ケースのみで済み、春日部倉庫も移動棚が免震機能を担い、被害は最小限となりました。
 このような経験を踏まえ、この度、埼玉県春日部市に免震構造の倉庫を建設、お客様に「安心・安全の免震倉庫」をご提供できることとなりました。本年(2013年)6月に竣功予定です。
 弊社がこれまでに蓄積してまいりました関東圏での医薬品・医系食品の共同配送・取り扱いノウハウ・流通加工の経験などの上にこの新拠点の能力を活かし、お客様にご満足のいく高品質物流を実現したいと、社員一同、心を新たにしているところでございます。
 ぜひ、アウトソーシングのご検討を賜りたくお願い申し上げます。

新センターのレイアウト図


東日本新センター1F
1F
東日本新センター2F・3F
2F       3F

東日本新センター4F・5F
4F       5F

東日本新センターの概要


▼所在地 埼玉県春日部市下柳
▼敷地面積 8,351.60u(約2,530坪)
▼建築面積 4,119.92u(約1,250坪)
▼延床面積 16,594.55u(約5,030坪)(1フロア 約1,000坪)
▼外観 地上約33m 5階 鉄骨・鉄筋コンクリート構造
▼温度管理 1F〜4F 全館空調(27℃以下)
5F    定温(15℃) & 冷蔵(5℃)
▼保管能力 約14,000P/L(約80万〜100万C/S)
▼エレベーター 垂直搬送機×2基 乗用エレベーター(13人乗り)×1基
荷物用エレベーター(3,000kg)×1基
▼ドックシェルター 14基
▼情報システム 物流管理システム『MAPIOS』
無線LANシステム 集中配車システム
▼緊急対策 停電時緊急自家発電設備(コンピュータシステム・荷役機器・冷蔵庫に対応)
温度異常を管理者の携帯にシステム連絡
▼エネルギー節減対策 太陽光発電装置・LEDを標準設置
▼構造 免震構造(大成建設ハイブリッドTASS構法)

丸天物流グループの特徴


1 「共同化」が物流理念
  ・お客様のためには、効率化=共同化が物流の基本姿勢
  ・食品、お菓子の共同配送から、医系食品、医薬品の共同保管、共同配送へ
2 新しい「物流の商品化」を推進
  ・物流システムの仕組みを「商品化」
  ・新しい仕組みをパッケージで用意
  ・サービスの内容を明示
  ・その価格をシミュレーションとして明示

春日部営業所・医薬品品揃え・出荷・検品の作業風景
春日部営業所・医薬品品揃え・出荷・検品の作業風景

東日本新センターの特徴


◆《安心・安全の物流拠点》
  ・「震度7」に対応する免震構造で、貴重な商品の保管が安心です
  ・震災対応が可能となります。緊急電源も装備しています
  ・ドックシェルターで防塵防虫、温度管理が万全です
◆《医薬品管理のノウハウ》
  ・医系食品、医薬品、食品添加材料、向精神薬等の取扱い実績があります
  ・倉庫内のリアルタイム温度管理を徹底しています
  ・セキュリティ管理をシステム化しています
  ・無線LANによりリアルタイム検品をシステム化しています
  ・トレーサビリティを実現する仕組みを構築しています
◆《新・システムのご提案》

  ・新センターご利用の検討にあわせて、新しい管理システムをご提案します
  ・そのシステムによる利用料金をシミュレーションし、コストを試算できます
  ・受注代行も実現しています

◆《共同化のノウハウ》

  ・物流拠点は、保管管理の能力だけでなく、配送・情報処理の能力こそが必要です
  ・医薬品系専用の共同保管、共同配送、共同流通加工を実現します
  ・工場等への「ジャスト・イン倉庫」を運用します


丸天物流グループの物流商品のご案内


■ 「物流商品」の具体例 ■
   (1) 安心と安全の保管システム
   (2) センター業務の一括提供
   (3) 共同化の構造的ネットワーク
      1 お菓子の共同配送
      2 食品の共同配送
      3 医薬品系の共同配送
      4 ドーナツ・エリアの共同配送
      5 保管から流通加工の共同化
   (4) 受注のアウトソーシング・システム
   (5) 資材供給の《ジャスト・イン倉庫》システム

※ドーナツ・エリア便 関東経済圏の外側の比較的荷物が少ないエリアの医薬品卸・販社・病院などに、医薬専用車で、キメ細かい配送を展開しています。

東日本新センター(免震構造)/春日部営業所(移動棚に免震機能)/春日部営業所・野田センター(免震構造)
東日本新センター
(免震構造)
  春日部営業所
(移動棚に免震機能)
  春日部営業所
野田センター
(免震構造)

関東経済圏の北部(埼玉・春日部、千葉・野田)に大規模な三拠点を設置、ネットワークとして、医薬品・医系食品・食品に特化した共同保管、共同流通加工、共同配送、共同受注を展開しています。

丸天物流グループの概要・実績


創業 大正13年1月1日
グループ会社 丸天運送(株)・大東倉庫(株)・明治サービス(株)・(株)明治ロジテム・明治運送(株)・
(株)アロ
本社所在地 東京都台東区台東2-7-2
TEL 03-5816-2556(丸天インフォメーション・センター)
取引先 イチジク製薬 宇津救命丸 エー・ディー・エム・ジャパン オオサキメディカル
川崎陸送 宮内庁 清田産業 共栄商事 グリコ栄養食品 KMDIインターナショナル
財務省 ジェンザイム・ジャパン ストー缶詰 玉川衛材 月島食品工業 テバ製薬
トップス 東亜印刷 東海澱粉 東京明販 凸版印刷 ニプロファーマ 日医工 
日成共益 日本ケミファ 日本新薬 パイナップル・アソシエイツ ノーベルファーマ
ハナマサ ふくしま ベル・ジュバンス エージェンシー 三菱化学物流 明治
明治ケンコーハム 明治チューインガム 明治フードマテリア 明治ロジテック
LaMOMO 他  (50音順・敬称略)
取引銀行 三井住友銀行上野支店・みずほ銀行上野支店・東京三菱銀行上野中央支店・
りそな銀行秋葉原支店・日本政策金融公庫本店・商工中金本店

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