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1950（昭和25）年7月 京都府福知山市生まれ。 |
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1975年 中央大学文学部哲学科卒業。 |
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「けいせつ学園」講師、「小学館プロ」での『小学四年生』学習ページ編集などを経て、80年「輸送経済新聞社」入社。週刊新聞「輸送経済」次長、月刊誌「流通設計」編集長の後、85年に独立。 |
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以後、物流コンサルタント・ジャーナリストとして活動。一方で、97年から市民活動に取り組み、現在に至る。 |
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コンサルタントとしては、「富士通」流通営業部の物流営業支援、「ヤクルト本社」の富士流通センターの基本設計、「三菱樹脂」（当時）の関東物流センターの提案、「菱食」の厚木RDCの運営支援、「宇津救命丸」の関東物流センターの提案、など。 |
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経済産業省の支援を受け、「関東家庭薬物流システム化協議会」「関西家庭薬物流効率化協議会」のコーディネーターとして、『家庭薬メーカーの広域物流効率化を推進するための実態調査と基本システムの提案』をまとめる。
また、現在、(財)流通システム開発センターの委任を受け、『我が国流通業における深夜営業の進展に伴うオペレーション問題及びサプライチェーンマネージメントに関する調査委員会』委員などを務めている。 |
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日本物流学会会員 |
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著書 |
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「トヨタの新・かんばん方式」「花王の恐るべき戦略ＶＡＮ」（中経出版）など。 |
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共著 |
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「無在庫経営」（日本経済新聞社）「無在庫経営への挑戦」（白桃書房）など。 |
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市民活動としては、97年8月NPOちばMDエコネット」の設立を提案、事務局長に。環境保全を通じて知的障害者の社会参加を図る活動を行う。
00年5月「まちネット・ふなばし」の設立を提案、事務局長に。環境・福祉・教育などの市民団体約50に商店街・企業などが参加して船橋のまちづくりを提案・実践している。
03年4月「NPOちばMDエコネット」理事、「まちネット・ふなばし」常任幹事になる。
同月「千葉・Co住創」世話人に。高齢者・障害者・子育て世代・学生などが協働して住まうコーポラティブ住宅創りを目指す。また同月「千葉まちづくり工房」事務局長に。若者・千葉工業大学建築学科と連携して、まちづくりのコミュニティビジネスを目指す。 |
