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昨年(2003年)11月、東京都中央区において、日本の大手医薬品メーカー・卸約50社の物流担当者で構成する「医薬品物流研究会」において、当社の物流システム担当顧問である大槻憲明コンサルタントが、共配実績について発表させていただいた。 これは、共同配送は医薬品業界にとっても重要な課題となっているが、現実の業務(輸・配送、保管、流通加工など)を担当する物流業者の実態が充分に伝わっていないため、当社の実績の発表を求められたため実現した。 大槻顧問は、現場の物流水準が共配のレベルを決めることを強調、“足の大切さ”を述べた。
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