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春日部NEWS 第2号

春日部NEWS 第2号

完成予想図

拝啓
向春の候、時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。さて、「春日部ニュース第二号」と題しまして、新倉庫の進捗情報をご案内申し上げます。先ずは、ご一読のほどを宜しくお願い申し上げます。
敬具

(2)の時より全形の骨格がはっきりしている事と、全面にビニールシートを被せているため完成のイメージに近づいています
 (1)
(1)と(2)の写真はまったく同じ位置からの撮影
 (2)

(1)は2003年1月24日、(2)は2002年12月13日
 (1)と(2)の写真はまったく同じ位置からの撮影です。比較してみると、その大きさが一段と増しているように思えます。実際(1)は、(2)の時より全形の骨格がはっきりしている事と、全面にビニールシートを被せているため完成のイメージに近づいています。ただ、建物が大きすぎるので当方のデジカメでは、最早フレーム内に収まらない状況になっています。段々と完成のイメージに近づいてくると、圧倒されてしまう思いと、リニューアル後の運用のプレッシャーをヒシヒシと感じます。

(3)と(4)も同位置からの撮影
 (3)
大分、完成に近づいているのがはっきりわかるようになりました
 (4)

(3)は2003年1月24日、(4)は2002年12月13日
 (3)と(4)も同位置からの撮影です。こちらも(1)、(2)と同様の事が言えますが、大分、完成に近づいているのがはっきりわかるようになりました。

2階以上の階層を支えるための橋梁を、手前を横切る道路側に張り出す作業を始めています
 (5)
(5)、(6)も同位置から撮影
 (6)

(5)は2003年1月24日、(6)は2002年12月13日
 (5)、(6)も同位置から撮影。(5)の頃になると2階以上の階層を支えるための橋梁を、手前を横切る道路側に張り出す作業を始めています。後ほどご説明致しますが、この部分の橋梁は極太です。(5)の写真では、足場を全体に組んでいるため、はっきりとした輪郭が判りづらいのですが、ここでもフレームに納まりません。春日部という町は、もともと平地のため地形的な起伏がほとんどありません。したがって高層建築物は比較的遠くからでも目立ちますので、春日部営業所も春日部の新名所になることは間違いないと思っています。ちなみに私の自宅アパート(2F)は春日部営業所から約2km離れていますが、はっきりと新倉庫が見えています。

橋梁のアップ
 (7)
1階のホーム部分
 (8)

(7)は2003年1月24日
 前述で触れた橋梁のアップです。比較対照する物体が無いので、大きさが解りづらいのですが、足場の幅が約1間(1.8m)なので、1.2m四方くらいの大きさです。最終的にはあと一回りほど太くなるようです。2・3階部分の倉庫を支えるため、このくらい太くなければとても支えきれないようです。対荷重は約6トン/uだそうです。

(8)は2003年1月24日
 この頃になるとうかつに現場内には入れなくなり外側から覗き込むように撮影しています。(8)は、1階のホーム部分です。日陰なので暗くなってしまいますが、完成では照明が敷設されます。この屋根の部分が2・3階倉庫の3分の1の面積を占めています。ホームは横一線で、すべてのトラックが後ろ付けした場合、約20台の接車が可能になります。さらに、トラックヤードの総面積は350坪なので、20台接車しても待機には十分の敷地が確保されました。

周辺見取り図と撮影場所
 周辺見取り図と撮影場所
 注)橋梁はイメージなので実物とは異なります。

春日部NEWS 編集者 熊捕 昌樹

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